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2009年8月26日 (水)

「4000万年前の原色を保った鳥の化石」

幼い頃から、死ぬまでに知りたいことの一つに、「恐竜の色」というのがある

 

その果たされそうもなかった「夢」にビッグニュースが飛び込んできた

 

 「4000万年前の原色を保った鳥の化石」

 

ソースはココ

 

Tori_kaseki 「羽の表層を覆っているのはバクテリアではなくメラノソーム層で、このメラノソーム層の存在によって羽の色を構成しているメラニン色素の粒子が当時とそのままの状態で保存され、メラニン色素粒子が光を反射させることによって化石が発色している」

ちょっと難しいけれど、たぶんサランラップで保存されてたみたいなものかな ヾ(^^;)

 

でもキレイな色だなぁ、貝紫、高貴な色だなぁ。。。

 

でも、正確に言うとこの化石は「白亜紀の後の地質年代となる始新世のもの」だから、いわゆる恐竜の時代のものでは無いんだよね~

でも最近は、恐竜の子孫は「鳥類」と言われているから、関係ないとも言い切れない。。。

 

とか、思いながらウロウロしていると。。。

 

「永遠のナゾがついに解明、恐竜時代の化石のオリジナルの色の判別に成功」

 

これもソースはココ

 

Tori_kaseki_a「恐竜の色を巡るナゾを解明する手掛かりを米研究者が見つけ、専門誌に研究発表を行っていた」

「研究発表を行ったのは米イェール大学のヤコブ・バンター研究員」

 

 

どちらも形はもう完全に鳥の羽だね

 

それぞれの研究が発表されたという専門誌読んでみたいなぁ。。。

でも学会発表とか、たぶん英語だろうなぁ。。。

日本語で書かれていても難しいのに (>_<)

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