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2009年9月18日 (金)

不思議な夢をみた

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昔、ロシアンブルーを飼っていた 「しゅうや」という名だった

2000年3月13日に生まれ、2004年2月28日に多臓器不全で急逝した

 

私が具合悪くて泣いていると、いつもピッタリ寄り添っていてくれる、そんな心優しいネコだった

 

目の見えない茶虎を保護したときも、とてもよく面倒を見てくれた

トイレの場所を教えたり、毎回砂で隠してあげていた

目が悪い茶虎の顔をよく手入れしてあげていたっけ

 

遺骨は5年経った今も自宅にある

いろんな人に早く納骨しなさいと言われたけれども、私も「しゅうや」も寂しだろうと思い、今までお祀りしてあった

朝晩の挨拶はもちろん、出かけるときも、帰ってきたときも、他のネコに対してするように、声をかけている

 

そして「夢」をみた

 

私が「しゅうや」の遺骨を持っていると、骨壺の下が溶け出し、「しゅうや」の遺骨がサラサラと流れ出した

慌てて拾い集めているところで目が覚めた

 

「遺骨」の夢なんて初めてみた

 

何となく感じたのは、そろそろ「納骨」を考えないといけないのかなと。。。

 

ネットであちこち探したけれども、みんな遠いし、私が望むような、うちの他のネコたちと一緒にいられるタイプのお墓はなかった

 

帰ってきた連れに話したところ、早速ネットで調べてくれた

 

今は「遺骨」を自宅でお祀りされる方も多いとのこと(人間でさえ)、納骨しないと成仏できないというのは迷信、「ありがとう」という気持ちが大切と。。。

そして骨壺ごと入る大理石の「お墓」も見つけてくれた

 

時期ももうすぐお彼岸

行動に移すときが来たのかもしれないね>しゅうちゃん

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