木星がぁ
↑2009年7月9日 ↑2010年5月13日
「 木星を彩るしま模様の1本が完全に消えてしまったことがわかった。
20年に1度程度しか起きない珍しい現象とあって、天文ファンらの関心を集めている。
木星の表面を望遠鏡で眺めると、赤道近くを南北平行に走る2本の濃い色のしま模様と、巨大な赤い斑点が目立つ。5月に入ってから、南半球のしま模 様が完全に消え、赤い巨大な斑点だけがぽつんと取り残されて見えるようになった。
国立天文台によると、しま模様は、木星上空を覆う雲の成分の違いで現れると考えられているが、南のしま模様だけが消えた原因は不明という。
しま模様が消える現象は、1970年代と90年代にも観測されたことがある。」
2010年、木星、と来れば、故アーサー・C・クラーク氏の「2010年宇宙の旅」
いよいよ「モノリス」が何か始めたかな?! o(^o^)o
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