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2010年5月 3日 (月)

童謡「からすの赤ちゃん」 海沼実作詞・作曲

からすの赤ちゃん なぜなくの
こけこっこの おばさんに
あかいお帽子(ぼうし) ほしいよ
あかいお靴(くつ)も ほしいよと
かあかあ なくのね

 

幼稚園かどこかで教わった童謡

子供心に、カラスの赤ちゃんが可哀想に思った

そして、どんなに頑張っても手に入れられない物があることを知った

果てしない「絶望感」

ずっとそれから逃げて生きてきた、否、死ねなかった

 

まだ、「死ぬ」時が来ていないのかと諦めて惰性で生きている

 

ダライ・ラマ14世はおっしゃった

「生き方を見失った人々には「恥と自殺を考えるなら、恥を選んだ方がいい。物ごいになっても、それは恥ではない。失敗しても自ら命を絶つ理由などない」」

 

生きていることを「恥」とは思ったことはない 

でも「邪魔」で「申し訳ない」と思う

 

私で役に立つことは無いだろうか。。。

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