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2010年6月 1日 (火)

ニュートリノ振動:国際実験で直接的に確認

「ニュートリノ振動:国際実験で直接的に確認」 すげ~ \(^_^)/

ソースは「ココ

消されるとイヤだから、全文引用しておこう=備忘のため

 

------------- 以下引用 -------------

 素粒子ニュートリノが質量を持つことの最終確認を目指す国際共同実験OPERA(オペラ)の研究グループは31日、狙っていた「ニュートリノ振 動」と呼ばれる現象を初めて直接的に確認したと発表した。

 ニュートリノ振動は、ニュートリノがある種類から別の種類に“変身”する現象。質量存在の証拠とされ、98年、東京大宇宙線研究所のスーパーカミ オカンデ(岐阜県飛騨市)で発見された。ただ、この時は特定種のニュートリノの減少から結論を導いた。この研究はノーベル物理学賞も期待され、今回の成果 が後押しとなる可能性がある。

 実験に参加する中村光広名古屋大准教授は「1例だけでは確実とは言えず、最低でも4例必要だ。実験は順調に進んでおり、あと1、2年でニュートリ ノに質量があることを裏付けたい」と話している。

 実験は、スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究所(CERN)の加速器から「ミュー型」ニュートリノを発射。約730キロ離れたイタリアの グランサッソ国立研究所の検出器で「タウ型」に変身している振動現象をとらえる。

 グループは、08年の本格観測開始以来の検出例約1000例を解析。この中に、タウ型に特徴的なケースを1件見つけた。

◇ニュートリノ◇

 物質の最小構成単位である素粒子の一つ。「電子型」「ミュー型」「タウ型」の3種類がある。何でも通り抜けてしまうため観測が難しい。ニュートリ ノの性質を明らかにすることは、宇宙がどのようにできたかなどの理解につながる。

 

------------- 以上引用 -------------

 

200字以内でまとめろなんて言わないで~

 

「ニュートリノ」の説明の前に「素粒子」のお話をしなくちゃだわ

 

ん~って悩んでいたら、「【わかるまで素粒子論「入門編」 序】」みっけ (^_^)v

 

いや、このサイトすごいおもしろい

「難しいことを難しく言うのは簡単、難しいことを簡単な言葉に置き換えられてこそ、初めて理解できたことになる」とは、大学時代の恩師の言葉

 

何を隠そう、この私、バリバリの文系

高校の「物理学」では堂々の赤点 <( ̄^ ̄)>
「サイン、コサイン、あんた誰」です

でも、なぜか中学生の頃から「相対性理論」が大好きで、「ブルーバックス」読んでました
「特殊相対性理論」は覚えているなぁ。。。

「「光速」に近くなると「時間」がゆっくり進む」とかいうアレ

 

ま、そのお話はおいといて ヾ(^^;)

 

私、今から、この 「【わ かるまで素粒子論「入門編」 序】」 の世界にのめり込みます

 
 

(=^..^=)ミャー? 自分でご飯出して食べなさい (゚°)☆\バキッ

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