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2011年3月13日 (日)

本当に怖かった その3 (地震直後)

揺れが終わった後、何分へたり込んでいたのだろう

抱きついていた女性は少し平静さを戻し、「すみません、すみません」と謝っていた
「大丈夫、みんな怖いから」と言って背中をさすっていた

そうしていたら、院長先生が非常階段を駆け上がっていらした

「みんな、大丈夫? ケガしていない?」

私は先生に、一緒にいらしている方の様子を一言伝えた
なんて言ったのかは覚えていない
先生はすぐさま事態を把握され、彼女を看護婦さんの元へと連れて行かれた

私はコートとカバンを受け取り、椅子に座っていようとした

しかし、次から次へとくる余震
怖くて椅子に座っていられなかった
床にへたり込んでしまった
「腰が抜ける」というのは、あのような状態を言うのだろうか

携帯をとりだし、連絡を試みるも通話は当然ダメ
メールもダメ
「Twitter」が機能している

とりあえず、自分の無事を「つぶやく」

そうしたら、私のカウンセリングの先生がいらした
私に声をかけてくださり、私は先生の声を聞いて少し落ち着いた

そして私がお願いしたのか、先生が用意してくださったのか、私はノートパソコンを1台お借りすることができた

ニュースサイト、各交通機関、気象庁などなどのサイトに接続していった
Twitter にNHKのテレビを 「USTRAM」されているサイトが紹介されていたのでそれにも接続

それを低い音量で流していたら、主治医が診察するぞ~と呼ばれた

そして診察
主治医はいつもよりユックリとお話しをされていた
私が興奮しているのがお分かりになったのだろう
地震のことはそんなに触れず、倒れたときのお話しをしてくださった

少し不整脈があったらしい
血圧も低かったらしい

お薬が少し増えることになった

交通機関が止まっているので、病院に止まっているように指示された

そしてお会計を済まし、お薬をいただきに、外へ出た

(続く)

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