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2011年11月24日 (木)

「チェルノブイリ原発事故」

あの時(1986年4月26日)、何が起きたのか「真実」(おそらく)が語られています。

 

語っていらっしゃる方は

「ヴァレリー・アレクセーエヴィチ・レガソフ(ロシア語: Вале́рий Алексе́евич Лега́сов、1936年9月1日 - 1988年4月27日)は、ソビエト連邦の化学者、ソビエト連邦科学アカデミー会員。チェルノブイリ原子力発電所事故の調査委員会責任者を務めた。

ソ連政府の事故調査委員会の中心人物であったレガソフは、隠さずに情報公開する姿勢が政府の反感を呼び、さまざまな問題に悩まされた。その間も放射線は彼の身体をむしばんでいった。

レガソフは、事故2周年にあたる1988年4月26日に、チェルノブイリ事故発生直後から災害防止の活動ぶりや住民避難を生々しく記述した告発文をソ連共産党機関紙 「プラウダ」 の幹部に極秘に手渡した。」

 

↓これも長文ですが、読んでいただきたいと思います。事実をオブラートでくるんだのか、

BBCのものが「扇情的」なのか判断できると思います。

レガソフ(松岡信夫訳)「これを語るのは私の義務・・・・・」(PDF)1988年5月20日付『プラウダ』に掲載、『技術と人間』1988年7月号、8月号に訳出

 

下の動画を見た時は、「吐き気」がしました。
一部の人間の「保身」を憎みます。
そして勇敢だった人々のことを思い、涙が出ました。

もちろん、私がここで何を語っても、事故はなかったことにならないし、「福島」で今起きていることが収束するわけでもありません。

見なかったことにして、チャラチャラと暮らしていた方が良いのかもしれません。

私には出来ませんでした。

「人間の心」をもって苦しんで逝った人々のために、動画を掲載します。

繊細な神経の方、どうかご覧にならないで下さい。

 

以下、閲覧注意です。

 
 

もう一度、書きます。

軽い気持ちでご覧にならないで下さい。
何の解決策もありません。
「ハッピーエンド」はありません。

 

閲覧注意です。

 
 
 
 
 
 

2006年 BBC作成

 

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 1/4

 

 
 
 

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 2/4

 
 
 
 

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 3/4


 
 

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 4/4


 
 

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