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2012年3月 3日 (土)

合唱コンサート

友人のコンサートに招かれて行ってきた

「アカペラ」って「ア・カペラ」って書くのね (^_^;)
女声コーラスで命の洗濯が出来ました

ヴィオラ・ダ・ガンバ

「「ヴィオラ・ダ・ガンバ」とは「脚のヴィオラ」の意味で、楽器を脚で支えることに由来する(これに対して「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ(=腕のヴィオラ)」と呼ばれたのがヴァイオリン属)。この場合の「ヴィオラ」は擦弦楽器の総称を意味する。ヴィオラ・ダ・ガンバはヴァイオリン属(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)よりも歴史がやや古く、外観がヴァイオリン属に似ていること、18世紀後半にいったん完全に廃れてしまったことから、しばしばヴァイオリン属の原型の楽器と誤解されるが、両者は異なる系統である。

ヴァイオリン属に比べ音量が小さいヴィオラ・ダ・ガンバは劇場や野外での演奏には適さず、もっぱら宮廷や上流市民の家庭における室内楽、および教会音楽で用いられた。市民社会の成熟に伴って音楽演奏の場が大規模な会場に移るとリコーダー、リュート、チェンバロなどと同様に使用されなくなったが、19世紀末以来の古楽復興運動により復活を遂げるに至った。」

パンフレットを見た時は「ビオラ」と思っていたら、「チエロ」みたいな大きさで「?」
アナウンスで7本弦があると聞き、「ほえ~」
独特の音色に引き込まれました

ラテン語のミサ曲には学校時代を思い出して「どん引き」(((((((・・;)サササッ

でも久しぶりに「女声コーラス」が聞けて幸せでした


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