死ぬということ
生きとし生けるもの、皆、死ぬ
死なないものはいない
問題は死に方
例えば、哺乳類だったら、ほとんど同じ
お母さんのおなかから産まれる
ところが、死に方は千差万別
同じ死に方は無いと言っても過言ではないと思う
わが家のソマリ
3歳の時に尿道結石で2度の大手術
今晩、亡くなるなと思っていたら、復活
今年の秋で11歳になる
オマケの命の方が長くなった
しょっちゅう膀胱炎でオシッコが出なくなる
出ない出ないと騒いでいるのを見るのは辛い
否、私が辛いのはガマンする
その度に抗生物質
確かにそれでオシッコが出る様になるのだけれど、続けると必ず下痢をするし、げーげーと吐く
どこまでお薬を続けるべきなのか、悩む
苦しまないのならば、すぐにお薬は止めたい
でも、オシッコが出ない出ないとヒステリックになっているのは可哀想
ガンとかならば、安楽死とかも考えるのだけれど、膀胱炎でソレは考えられない
どうしたものか…
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