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2012年7月 5日 (木)

ヒッグス粒子

昨日の午後4時(日本時間)に発表された「一件」

 

「ジュネーブ郊外に建設されたCERNのLHCの衝突実験で、およそ10兆回に1回しか生成されないと言われている。2011年12月、ヒッグス粒子が「垣間見られた」と発表された。その後、2012年7月4日、同施設において新たな粒子を発見したと発表された。質量は125.3±0.6GeV、標準偏差は4.9である。これが捜し求めていたヒッグス粒子であるかは確定的には表現されておらず、さらに精度を高める実験が続けられる。」

「ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし) (英: higgs boson) とは、素粒子に質量を与える理由を説明するヒッグス場理論からうまれた、理論上の粒子である(素粒子論と量子力学では、場の存在と粒子の存在は意味がほぼ同じである)。」

以上、例によって「Wikipedia」から無断引用 m(__)m

 

Twitter 上の物理クラスタの方々は大コーフン
スライドが表示されて、いろんな数値が飛び交って。。。ボーゼン

 

別に「Wikipedia」が一番正しいとか、分かりやすいとか言うわけではないけれどー
(と、ゆーかー、読んでもサッパリ分からない)

NHKのニュースも Twitter の方々からはひんしゅくを買って居るみたいだし。。。

 

ド文系にも分かる解説、探さなくちゃなぁ。。。


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