三笠宮崇仁親王殿下 【重要な追加アリ】
昭和天皇の弟宮であられる、三笠宮崇仁親王殿下が薨去なさいました。
御年100歳でございました。
心から哀悼の意を表したいと思います。
「
三笠宮さまは今年5月に急性肺炎と診断され聖路加国際病院に入院された。その後、症状は治まったものの緩やかに心臓の機能が低下していき、集中治療室と一般病室を行き来していたが、27日午前8時34分に亡くなられた。
」
毎日新聞のサイトにお写真が多数ございました。
http://mainichi.jp/graphs/20161027/hpj/00m/040/001000g/1
第1男子 寬仁(ともひと)親王殿下 平成24年6月6日薨去
第2男子 桂宮宜仁(よしひと)親王殿下 平成26年6月8日薨去
第3男子 高円宮憲仁(のりひと)親王殿下 平成14年11月21日薨去
宮家を継がれるはずのお子様方に早世された殿下のご心中はいかばかりかと。
おりしも「生前退位」、「女性宮家」と皇室を揺るがす話題が続く中、戦前からの皇室をご存じな殿下にご意見を伺っている識者がいらっしゃれば良いけれど。
日本の皇室は滅びてしまうのだろうか。
もう皇太子殿下、秋篠宮文仁親王殿下、悠仁親王殿下、お三方しかいらっしゃらない。
ある意味では悠仁親王殿下お一人にすべてが集約されてしまう。
将来の妃殿下のご心情を思うと今のままではいけないと思う。
やはり「天皇陛下」は日本という国にいていただきたい。
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【重要な追加】
大変不敬なことを上で述べてしまいました。誠に申し訳ございません。
*現在の皇位継承順位*
1位 皇太子徳仁親王 1960年 2月23日 56歳 第1皇男子
2位 秋篠宮文仁親王 1965年11月30日 50歳 第2皇男子
3位 悠仁親王 2006年 9月 6日 10歳 皇孫 / 第2皇男子秋篠宮文仁親王の第1男子
4位 常陸宮正仁親王 1935年11月28日 80歳 皇弟 / 昭和天皇の第2皇男子
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