思い出すと悲しい話
もう亡くなっていると思う俳優さんのお話。
大陸が帰る時に、人間でも生き別れになりそうな状況で
当然ペットを連れて帰ることもできず。。。。
その俳優さんが電車でたびたったところ
愛犬がどこから気がついたのか、必死に追いかけて走ってきた。
何処までも何処までも。。。。
力尽きた愛犬との別れが忘れられないと。。。
その話を思い出す度に涙が止まらない。
私も似たような経験がある。
子供の頃、野良犬?と遊んで帰る時、いつまでもついてくる白黒のワンコがいた。
走って走って、道にまけたとき、犬がまっすぐに走っていく後ろ姿を見た。
悲しかったなぁ。。。
絶対に今でも元気では亡いだろうと思うけれど、おそらく保健所であったのでは?
子供が面倒をみてあげることは出来ないけれど、「ごめんね」。。。。
目の見えないニャンを育てているのはその埋め合わせにとはならないけれど。。。
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