尿道結石ネコ
病院から電話くるなああああ
で思い出した。
尿道結石ネコが東大病院で大手術をした時も電話にビビっていたっけ。
手術終了後の電話。
夜だったな。
「開腹したけれどもオシッコだらけでそのまま閉じた。」
万事休す。
また連絡します、とのことだったけれど、次の電話は連れて帰る方法についてだと本当に思っていた。
翌日、これもよるだったかな?
「腹膜透析を試みた」
あ、あ、あ
覚悟を決めた。
「数値が劇的に改善したので明日、もう一回手術します」
はああああ?!
本当に頭の中が「?」だらけ。
翌日になって
「手術は無事終了しました。」
うわーーーー、うれし泣き。
その後、数々の膀胱炎を繰り返すも特に大きな感染症なし!
ところが重度の糖尿病で緊急入院。
様子が変だなぁと気になったので軽い気持ちで病院に行った。
尿の検査紙が測定不能の真っ黒!
もう目の前が真っ暗とはこのことだったろう。
入院を繰り返し、今は一日2回のインシュリンでなんとか維持。
糖尿病食も食べていたけれど、それより便秘対策。
「水溶性繊維入りカリカリ」
形の良いウンチだけれど、ハイパーウルトラ超弩弓クサイ。
出るだけマシだよねーーー
食い意地大魔王は不滅ぢゃ!
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