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2019年2月23日 (土)

「ペット・ジュエリー」

書いていたら地震のウィンドウがきてぶっ飛ばしてしまった。
変にエンターを押した私がわるいけれど。。。


ネコが亡くなって2ヶ月が過ぎた。
身体の半分がもがれた様な気がしている。

(もちろんそんな身体的なことは経験したことがないけれども
「心」が半分もがれてしまっているのは事実)

何を見ても思い出す。


カーテンの向こうからショロショロと出てきたり、

ドアの向こうから呼ばれる気がしたり、

ドアの隙間からスルリと出てきそうな、


実際そういう夢を何度も見ている。


何を見てもネコのことを思い出して悲しい。



喪失感が減るかと思い、クッションをオーダーしたりしてみた。


サイズはほぼ実物大できれいに出来上がってきたけれど、所詮は虚像。

抱きしめて涙。



そんな中でみつけた「ペット・ジュエリー」


遺骨で作る物も多かったけれど、それは重い。

万が一なくしたらその精神的ダメージは計り知れない。


そんな中、画像でペンダント等を作っているサイトを見つけた。


以下宣伝!


「hyacinth」 https://hyacinth.shop/


海外の会社らしくメールの返事はちょっと不思議な日本語。

でも問合せをすると細かく対応して貰えてよかった。


Photo_2



この画像で下の様なキーホルダーが出来上がった。

左側がカラー、右側がシルバー

_001_2



少し赤みが強いけれど、目の色アクアマリンがきれいに再現された。
シルバーは緑っぽい。
rawでいじったけれど上手くいかない。

全身姿が良いとのことだったので探すのに苦労した。

顔のアップばかりだった。


サイズは、横25mm、縦20mm、ぐらいかな。


ペンダントにするには大きいかもしれない。


私はスマホに付けようかなち思っている。


オーダーアイテムであふれそう。。。



それでもあの子の手触りは帰ってこない。


ミンクと言われるきれいな毛並み。

トンキニーズでシャンパン・ミンクの毛並み。



日本初のGP(グランド・プレミアシップ)!

いろいろと名乗っている所を見つけるかもしれないけれど、世界最大のネコ団体

CFA https://www.cfajapan.org/

で調べれば分かること。


 「CFAとは、その正式名称「THE CAT FANCIERS' ASSOCIATION, INC.」の頭文字3文字をとった通 称名です。この団体は1906年に創立され、現在、米国オハイオ州アライアンスに本部を構えています。          

 CFAは、猫の品種改良により遺伝的な欠陥を排除した各種血統猫の健康促進を最大の目的とし、アメリカ全土、カナダ、南米、ヨーロッパ、アジア、ロシア、および日本に、その所属クラブ600以上を数える、世界最大の愛猫協会として活動する非営利団体です。
              一般的に知られている純血猫種の血統登録書の発行、米国をはじめとした世界各国でのCFAキャットショー開催、猫に関する書籍・ビデオの発行以外にも、ウィーンファンデーションを代表とした動物愛護にも力を入れています。」


日本(第8リジョン)のプレミアシップ(避妊去勢)では当該シーズンで15位<( ̄^ ̄)>

トンキニーズのこのカラー、プレミアシップでは世界2位 <( ̄^ ̄)><( ̄^ ̄)>


ミンクは帽子を持っていて少し手触りは似てる。


でも命の通っているあの手触りは素晴らしかった。


あの子の姿はもう見られないけれどあの子を撫でた感じは手が忘れない。


キャットショーでの好成績よりあと10年20年長生きして欲しかった。

(十分長生きだったけれど。。。)


夢でいいから会いたい。




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