サンデーサイレンス
とても的確にまとめていらっしゃったので、無断転載をお許し下さい。
記憶にとどめておきたい。
日付はいずれも2002年
**内は私の補足です。
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http://www.aurora.dti.ne.jp/~otef16v/horse_race/Horse%20Racing/fromJapan076.html
追記:JRAのインフォメーションページにアップされてたので以下に転載します。
しかし、こんだけかい!と言いたいほどセコイぜ!<-ヘ->
種牡馬 サンデーサイレンス号の死亡について
産駒の重賞競走勝利記録をはじめ、数々の種牡馬記録を塗り替えてきた種牡馬サンデーサイレンス号(牡16歳)が、本日11:00繁養先の社台スタリオンステーション(北海道勇払郡早来町)で衰弱性心不全のため死亡しましたので、お知らせいたします。
【臨床経緯】
**5月 5日 右前脚に跛行**
・ 5月10日 右前肢深屈腱腱鞘の感染性腱鞘炎と診断される
** 右前脚にフレグモーネ**
・ 6月23日 患部の手術により慢性感染性腱鞘炎と判明
・ 6月29日 左前肢蹄葉炎予防のため特殊装蹄を実施
・ 7月 6日、 18日と再度患部の手術を実施
・ 7月23日 右前深屈腱の断裂が認められる
・ 8月 5日 左前肢のレントゲン検査により蹄葉炎と診断される
・ 8月19日 自力直立困難となり、午前11:00衰弱性心不全のため死亡
【社台スタリオンステーション 代表 吉田照哉氏の話】
生きものの病気ということで、受け入れなければならないことではありますが、16歳、普通ならあと何年かは種付けができたはずなので、非常に残念です。日本の生産界のみならず、競馬界にとっても非常に大きな損失だと思います。今後は残されたたくさんのサンデーサイレンスの血を後世に残すことができるよう、今後とも力を注いでいきたいと考えています。
【JRA 髙橋政行理事長のコメント】
数多くの有名馬を輩出し、わが国のみならず世界に名を馳せたサンデーサイレンス号が亡くなったことは非常に残念です。残された産駒の競走での活躍、また種牡馬・繁殖牝馬としての活躍をお祈りいたします。
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記憶があやふやだけれど社台は必死に治療を試みたらしい。
フレグモーネの原因菌が確定できず、「イギリスからフレグモーネの専門医を招いて治療を行った」と。@wiki
噛まれそうになったこともあった。。。
ディープインパクト急逝の知らせに自然とサンデーサイレンスにも想いが飛ぶ。
この親子はなぜ急ぐのだろう。。。
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