悲しいお話
岡田眞澄さんのお話だったと思う。
第二次大戦の後(敗戦直前かな?)大陸から引き揚げる時のお話。
身一つぐらいで汽車に乗っていた時に飼っていた犬が追いかけて追いかけて。。。
とうぜん犬は追いつけず悲しい別れに。。。
犬が感じた絶望感を思うと涙が止まらない。
岡田眞澄さんにすごく懐いていたんだと思う。
その後は、、、きっと岡田眞澄さんのことを思いながら、逝ったんだと思う。
若き岡田眞澄さんの気持ちも思うに余りある。
きっと虹の橋で仲良くしていらっしゃると思う。
この話を思い出す度に違う方のエピソードではないかと思う。
もちろん確認する術はない。
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