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2021年5月26日 (水)

白毛!白毛!

もう1/4世紀「白毛」を追いかけている身としては「ソダシ号」はーの活躍は嬉しくて嬉しくて\(^_^)/


無敗のオークス馬になれれば良かったのですが、向正面であれだけ掛かってしまってはねぇ。。。



「白毛」情報を検索しても「ソダシ号」だらけ、まぁいいんですが。。。


そんな中こんな貴重なホームページを発見しました。


白毛のサラブレッド



今日は時間が無いので後日じっくり拝見したいと思います。

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2021年5月19日 (水)

「原爆」のこと

 

1つ前の記事で「原爆」と「遺伝子異常」は結びつかない、というようなことを書いた。

 

 

「違います」

「誤りを認めます」

「被害者の方々の無念さを考慮に入れていませんでした。」

 

 

申し訳ありません。

 

 

被爆後数十年も経てばいろいろな要素が複雑に絡み「原爆」が直接的に死因にはならないかもしれません。

 

 

例えるならばお酒を飲むようになってアルコール中毒になり肝臓の病気で亡くなった方。

直接「原爆」による死因ではないかもしれません。

でもお酒を飲むようになった理由、その心的要因に「原爆」がないとは誰にも分かりません。

 

 

「被爆」直後に急性白血病で亡くなった方々。

大量の放射線を浴び遺伝子に異常を来したのでしたはないでしょうか。

 

 

見方を変えるといろいろと違ってきます。



でも「トリチウム」に関しては引用した記事には納得できました。

 

 

 

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トリチウムと水の理科・社会

「朝日新聞digital」より


トリチウムと水の理科・社会 【上】~【下】

児玉一八 核・エネルギー問題情報センター理事

2021年05月17日


https://webronza.asahi.com/national/articles/2021050600008.html?page=1

https://webronza.asahi.com/national/articles/2021050700003.html?page=3

※トリチウムと水の理科・社会 【下】(〓月〓日公開予定)に続く

 

「部分的核実験禁止条約が発効する直前の1961、62年に、「かけこみ実験」といわれる大気圏内核実験が次々と行われたことによって、天然起源トリチウムをはるかに上回るトリチウムが生成し、成層圏から対流圏へ広がっていった。」


この頃成長期だった私たちには言われてきました。

「雨に濡れると禿げる」
「歯が抜けたら保健室に持ってきなさい。ホーシャセンについて調べる」


ソースは見つけられなかった。


億単位での人体実験の中、発がん率などに突出した数値は出ていない。


もっと言えば「被爆者」の方々にも遺伝子異常は認められていない。
(70年以上経つと他の要因でガンになる方もいらっしゃると思う。)


極端に言えば飛行機に乗るだけで「被曝」する。
レントゲンも「被曝」。CT検査に至っては桁違いの「被曝」。


そして私たちはもっと被曝していた。

「トリチウムは1990年代まで、腕時計の夜光塗料としても利用されていた Shutterstock.com」

 

「原爆」で過敏になることは当然だと思う。


ただ、闇雲に怖れるのではなくキチンと知るべきだと思う。

 

訳の分からない物が怖いのは分かる。
訳の分からない論文は読み手に高い予備知識を要求される。


知らないことは調べよう。

ネットの中にはちゃんとした文書もある。
そう思った記事でした。

 


トリチウムと水の理科・社会 【下】はまだ発表されていない。

忘れないようにアンテナを張っておこう。

 

 

以上、備忘。

 

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