2021年5月19日 (水)

トリチウムと水の理科・社会

「朝日新聞digital」より


トリチウムと水の理科・社会 【上】~【下】

児玉一八 核・エネルギー問題情報センター理事

2021年05月17日


https://webronza.asahi.com/national/articles/2021050600008.html?page=1

https://webronza.asahi.com/national/articles/2021050700003.html?page=3

※トリチウムと水の理科・社会 【下】(〓月〓日公開予定)に続く

 

「部分的核実験禁止条約が発効する直前の1961、62年に、「かけこみ実験」といわれる大気圏内核実験が次々と行われたことによって、天然起源トリチウムをはるかに上回るトリチウムが生成し、成層圏から対流圏へ広がっていった。」


この頃成長期だった私たちには言われてきました。

「雨に濡れると禿げる」
「歯が抜けたら保健室に持ってきなさい。ホーシャセンについて調べる」


ソースは見つけられなかった。


億単位での人体実験の中、発がん率などに突出した数値は出ていない。


もっと言えば「被爆者」の方々にも遺伝子異常は認められていない。
(70年以上経つと他の要因でガンになる方もいらっしゃると思う。)


極端に言えば飛行機に乗るだけで「被曝」する。
レントゲンも「被曝」。CT検査に至っては桁違いの「被曝」。


そして私たちはもっと被曝していた。

「トリチウムは1990年代まで、腕時計の夜光塗料としても利用されていた Shutterstock.com」

 

「原爆」で過敏になることは当然だと思う。


ただ、闇雲に怖れるのではなくキチンと知るべきだと思う。

 

訳の分からない物が怖いのは分かる。
訳の分からない論文は読み手に高い予備知識を要求される。


知らないことは調べよう。

ネットの中にはちゃんとした文書もある。
そう思った記事でした。

 


トリチウムと水の理科・社会 【下】はまだ発表されていない。

忘れないようにアンテナを張っておこう。

 

 

以上、備忘。

 

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2016年4月15日 (金)

Just enjoying life with some terrifying Lions!

ライオン、かわいい、

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2014年5月14日 (水)

「恐竜絶滅の「衝突の冬」、仮説を立証か」

「National Geographic News」からの無断引用

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140513001

「Dan Vergano,
National Geographic News
May 13, 2014」

「約6600万年前、巨大な隕石の衝突により恐竜の時代が終わり、数十年間にわたる地球規模の“衝突の冬”が到来し、多くの生物を死にいたらしめることとなった。この仮説を裏付ける古代堆積物の分析結果が5月12日に発表された。」

{ 隕石の衝突(このときの衝突痕とされるのが、メキシコのユカタン半島にあるチクシュルーブ・クレーター)により発生した粉塵によって太陽の光が遮断さ れ、海水温は摂氏7度まで低下。植物は光合成を行えなくなった。オランダにあるユトレヒト大学のヨハン・ベレコープ(Johan Vellekoop)氏の率いる研究チームは、このように結論づける。

 報告書によると、衝突の冬の間には巨大なハリケーンも複数回発生している。

 今日のメキシコ、ユカタン半島に隕石が衝突した後に発生した生物の大量絶滅を、太古の地球規模の冬に起因するものだという説を巡っては、長らく議論が交 わされてきた。今回、ようやく仮説が立証されたことになる。鳥類を除く全ての恐竜は、多くの海生爬虫類と植物と共に、この隕石の衝突によって絶滅すること となった。

 これに火山の噴火、山火事、津波といった自然災害が加わり、破滅的状況は1世紀以上にわたって続いたと、報告書は述べている。

 今回の研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版に5月12日付けで発表された。 」

Chicxulubasteroidyucatan


「 約6600万年前、メキシコのユカタン半島に隕石が衝突する様子を再現したコンピューター・グラフィック画像。

ILLUSTRATION BY JOE TUCCIARONE. SCIENCE PHOTO LIBRARY/CORBIS」

 

子供の頃には「地軸移動説」とか「突然の氷河期説」とかあったなぁ。。。
そもそも恐竜は冷血動物で尾っぽ引きずるドンクサイ生き物で(実際には恒温動物で走り回れた?!)
皮膚はザラザラ(カラフルの羽根フサフサ?!)

長生きはするものだ。。。

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2012年11月19日 (月)

おかえりなさい! 星出 彰彦 (JAXA宇宙飛行士) さん

@Chris Hadfield

(Mission specialist on STS-74 and performed multiple EVAs on STS-100. Currently training as the commander of Expedition 35.)

"Crew who Fell to Earth. Suni/Yuri/Aki safely back - can see where the parachute dragged the Soyuz through the snow. "

Soyuz_hoshide








右側から着陸したのがよく分かりますね

Welcome Home !

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2012年11月 4日 (日)

オナガ

Photo_2

ベランダにいてビックリした

久しぶりに聞く声













「全長は 34-39cm で、キジバトより一回り大きい程度。ただし尾羽が 20-23cm と長く、頭と体の大きさはムクドリ大。 名前の由来は、尾羽が長いことによる。

頭は黒く、背は淡い灰褐色、翼と尾は青灰色、のどから腹は灰白色で、尾の先が白い。雌雄同色である。」


どこから、「迷子」になったのだろう。。。

かわいそう (/_;)

明るい間に仲間の元に戻れますように !!!!!!

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2012年7月 5日 (木)

「2重スリットの実験」

少し分かりやすい YouTube を見つけました

 

 
 

でも~
結論が無いみたいなんですが。。。 (((((((・・;)サササッ

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ヒッグス粒子

昨日の午後4時(日本時間)に発表された「一件」

 

「ジュネーブ郊外に建設されたCERNのLHCの衝突実験で、およそ10兆回に1回しか生成されないと言われている。2011年12月、ヒッグス粒子が「垣間見られた」と発表された。その後、2012年7月4日、同施設において新たな粒子を発見したと発表された。質量は125.3±0.6GeV、標準偏差は4.9である。これが捜し求めていたヒッグス粒子であるかは確定的には表現されておらず、さらに精度を高める実験が続けられる。」

「ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし) (英: higgs boson) とは、素粒子に質量を与える理由を説明するヒッグス場理論からうまれた、理論上の粒子である(素粒子論と量子力学では、場の存在と粒子の存在は意味がほぼ同じである)。」

以上、例によって「Wikipedia」から無断引用 m(__)m

 

Twitter 上の物理クラスタの方々は大コーフン
スライドが表示されて、いろんな数値が飛び交って。。。ボーゼン

 

別に「Wikipedia」が一番正しいとか、分かりやすいとか言うわけではないけれどー
(と、ゆーかー、読んでもサッパリ分からない)

NHKのニュースも Twitter の方々からはひんしゅくを買って居るみたいだし。。。

 

ド文系にも分かる解説、探さなくちゃなぁ。。。


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2012年5月21日 (月)

金環日食

05_21_

お天気が不安視されていたけれども、当方では雲の隙間からチラチラと見えました

日食グラスだとオレンジ色に見えるものや黄色に見えるもの

手作りフィルターで撮影した金環日食はモノクロ風でした


「日食」とか全然ご縁がなかったので、ちゃんと見られた上に写真まで撮れてご満悦であります

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2012年5月13日 (日)

「黒点」リベンジ

Sun_05_11 先日、うまく撮れなかったので、再チャレンジ

手作りフィルターでNASA並をとれるとは思ってもいませんが、

意外にしっかり写っていてビックリです

【 注 意 】

肉眼で太陽の場所を探そうとしてはいけません=目がチカチカおかしくなります

専用のフィルターを装着しても、一眼レフカメラのファインダーで太陽を見てはいけません
=目がチカチカしておかしくくなります

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2012年5月10日 (木)

ビックリ

Sun_05_10






午前中に太陽を撮ろうとして、ピンぼけで閉口したのは先に書いたとおり

おまけに、でかいシミみたいなのが写っていて、フィルターがダメなのか、最悪「素子」がやられたかと思っていたら、なんと。。。

2012.5.10 11:15
 米航空宇宙局(NASA)によると、太陽の表面に地球の直径の10倍もの幅がある巨大な黒点群が9日までに観測された。周辺では比較的大きな規模の爆発現象「太陽フレア」が7回発生。この影響で、地球でオーロラが観測される可能性があるという。

 黒点群は5日に太陽の左端で見つかった後、自転に合わせてゆっくりと移動。肉眼でも識別可能で、NASAは大きさを「モンスター級」と表現している。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120510/scn12051011190000-n1.htm

あはは、ちゃんと撮れれば 「<( ̄^ ̄)>」 ものだったのね。。。

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