2017年9月27日 (水)

DMM-バヌーシー

呆れてものが言えなーー。


・最初に1万円払えば、引退するまで追加金ナシ

 →滞在競馬になったら預託料が2倍以上かかる。

 →ケガなどの治療費はどーするの?


・2017セレクトセールで落札した馬がバカ高い。

 【ドナブリーニの17】(牝) 3億7千万円 (((((((・・;)サササッ @2017年セレクトセール

 ・父:ディープインパクト 母は持ち込み馬

 ・社台がセリに出した。
  庭先取引(調教師が見に行って決める等)しない。
  ノーザン系はもちろん敷居の低いキャロットなどにも出さず。

 ・牝馬なら繁殖に上げられれば少しはお金が入るだろうけれど、その後の費用が      「DMM」に持ちこたえるのかしら。
  牡馬で成績がチョー良ければ種牡馬で\(^_^)/だけれどねぇ。。。

 ・全姉に「ジェンティルドンナ」がいるけれど、彼女でさえ本賞金は6億1千万円。
  オープン馬は1頭だけ(ドナウブルー)、それもちゃんと社台のクラブで出している。
  他の産駒は6頭のうち、未出走2頭、未勝利1頭、1勝馬1頭。

 ・競り落とした野本巧取締役の発言がすごい。
   「牧場で見せてもらったときには体にすり傷とかけんかをしたような痕があって、
   馬体がピカピカしていなかった。」

 ・結論:絶対に元はとれない。=全額DMMの取り分
  すぐに壊されないといいけれどね。。。

 ・なんか掲示板ですごい事が書かれていた。

  「牝馬の元を取るのは、ぜんぜん難しくないわけです。

 繁殖に上がった牝馬を誰が所有するのかねぇ。
 産駒の権利が最初の出資者に受け継がれる訳はないし~。



こっちは2016年セレクトセール

ベネシアンドールの15】(牡) 1億9000万円 @2016年セレクトセール (池江厩舎)

 ・なんと募集価格 【4億2千万円】 (((((((・・;)サササッ

 ・こらこら2歳馬はもう登録して早いと入厩してるよ~。

 ・母「ベネシアンドール」はJRA未登録だったけれど、繁殖に上がっているから良い馬だったのだろうね。

 ・全姉に「デニムアンドルビー」がいるけれど、ちゃんと「金子ホールディングス」の馬。
 「トウシンダイヤ」に至ってはJRA未勝利戦14戦勝てず、地方競馬で4勝のみ
 「ヤマノフェアリー」は2勝。
 後の2頭は未勝利。

 ・兄弟の入厩先もバラバラ。

 ・胴長に感じるのは私だけ?



サビアーレの15】(牡) セリ価格不明 (募集価格 )

 ・なんと募集価格 【2億4千万円】 (((((((・・;)サササッ

 ・ディープシャイン? ゲート試験に通った~と皆様およろこび。

 ・一番かせいだ「カポーティスター」の本賞金が2,745万円。。。



なんか疲れました。


ぐりぐり君のブログ」をご覧下さい。



①ベネンシアドールの2015(牡、ディープインパクト) 4億2千万円 上乗せ率104・6%。
 
 全姉に「デニムアンドルビー」
 落札 1億9000万円



②サビアーレの2015(牡、ディープインパクト) 2億4千万円




③ワナダンスの2015(牝、ステイゴールド) 1億円

 初子
 「アイワナシーユー」
 入厩時に締め切りのはずが延長。



④ニンフⅡの2015(牡、Mastercraftsman) 2億1千万円




⑤タミーンの2016(牡、ディープインパクト) 2億8500万円




⑥ゴッドフェニックスの2016(牡、ブラックタイド) 1億8千万円




⑦ラヴズオンリーミーの2016(牝、ディープインパクト) 3億2千万円 上乗せ率85・1%。


 リアルスティールの全妹



⑧ディヴィナプレシオーサの2017(牡、ディープインパクト) 3億2千万円


 藤沢和雄厩舎




⑨シュガーハートの2017(牡、ブラックタイド) 4億3500万円 上乗せ率200%。

 全兄 キタサンブラック



↑のブログで私が疑問に思ったことが取材されていました。(原文転載すみません。)


事前に会員が支払った維持費などが底をついた場合どうするか。その時は、「クラブが一度立て替え、その後、その馬が稼いだ賞金からクラブに返す」という決まりになっているのだ。つまり、会員の配当がその分減る。追加の負担がない代わりに、配当が減る。これは間接的に会員が負担しているのと同じことだ。とはいえ、事前に払った莫大な維持費が底をつくことは、なかなかないのかもしれないが。  

未勝利馬の場合はどうなるのでしょうか?


バヌーシーのサイトにいろいろな写真がありますが、「私のお馬ちゃんなのぉ」の感じ。
ムービーは兄弟馬のレースや近況。

近況を知ることが出来るのはいいですが、入厩後は難しいかも、
ちなみに「残口」がものすごいので心配です。


さてさて、どうなることやら。。。


20年社台で遊ばせていただいた世迷い言です。

失礼しました。
(ちなみに大黒字\(^_^)/)


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 5日 (日)

お尻に「ハート」がある馬

知人のカメラマンから届いたお年賀状で知りました

Photo
ローズビジュー号

栗毛 (尾花栗毛っていっていいのかなぁ。。。たてがみとか金髪できれい)

牝3歳=成績が良ければ桜花賞とか出られるんですけれどねぇ。。。
未勝利馬 

父 サクラバクシンオー
母 ローズロック (母父 フォーティナイナー)

この画像は「ハート」が光っていますが、彼が撮った写真は見事にをとらえていました
たった3回しか走っていないのにそのチャンスをものにするとは流石プロ

 
 

今日から競馬が始まりました
成果は聞かないで下さい 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月28日 (日)

エイシンフラッシュ号

今年の天皇賞(秋)は「天覧競馬」でした

府中に両陛下が行幸されていました

勝ったのはエイシンフラッシュ号、ミルコ・デムーロ騎手(35歳)

Photo







貴賓席に一礼をするのは当然だと思っていたけれども、下馬して、ヒザを折り、最敬礼

おもわず、カッチョエーと言ってしまいました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月25日 (日)

ホワイトクリスマス

今日は中央競馬最終開催
そう「有馬記念」の日

14頭(1頭出走取り消し)のうち、G1勝利馬が9頭、三冠馬「オルフェーブル」、牝馬三冠馬「ブエナビスタ」もいるという豪華なメンバー

そのうち「ブエナビスタ」(牝5歳)(父スペシャルウィーク)はこのレースが引退レース
阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークス、秋華賞、ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、ジャパンカップとG1を7勝している

ゼッケンは「1」 騎手の帽子の色は「白」

レース結果は残念だったけれども、無事にレースを走りきってくれた
本当に安心した
ありがとう、ブエナ

 

昔、ダート7連勝という強い牝馬が居た
「ホクトベガ」(1990年生) 52戦16勝
引退が決まってヨーロッパで繁殖生活に入ることが決まっていたのに、何故か途中下車して「ドバイワールドカップ」に出走(1997年)
そして故障、安楽死。。。

誰が出走を決めたのかは知らないが、引退が決まった馬、それも牝馬をムリ使い必要があったのか
未だに「怒髪天をつく」

 

そんな前例がある中、成績こそガッカリだったけれども、無事にレースを終えてくれて嬉しい
(本当にケガをしていないかは火曜日まで分からない それもアタマに来るのだけれどね)

その「ブエナビスタ」が最後に身につけた「色」が「白」
これからお嫁さんにいく「白無垢」だね
それを祝って、天も「ホワイトクリスマス」なのでしょう

 

ありがとう
良い子を産んでね、ブエナビスタ

2010

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月17日 (土)

スマホで馬券

JRAが1980年からの競馬データを公開している(有料ね)

パソコンソフト「TARGET」で競馬新聞を見られるぐらい精巧なもの
出馬表はもちろんオッズや馬体重も分かる

これがスマホに対応していた
各レースの動画も見ることが出来る

そして馬券購入もスマホで出来るようになった

既にネット経由では購入できるようにしていたのだけれど、外出してしまうと。。。

ちょっと試しに買ってみたら、「的中」(^_^)v

CSで競馬が観戦できるチャンネル「グリーンチャンネル」はいらないね~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月27日 (日)

競馬雑感

昔はいい気になっていたなぁ (反省)

馬が分かるとか思って、血統やら馬体やらで馬券を買っていた
大勝ちしたことはなかったけれど、銀行残高を減らすこともなく遊んでいたっけ

 

ある意味、「傲慢」だったなぁと

 

今はもう、否、今も競馬は分からないということが分かるようになった

ちったぁ、進歩か。。。

 

勝てないだろうなという馬は分かるような気がする程度

 

昔はいろいろな馬がいた

今は本当に遜色ないと思う
底辺が上がったんだね


競馬関係者の皆さんの努力のたまものだろうね


「謙虚」という言葉を思い知らされました


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年5月30日 (日)

遺伝性2着かぁ (/_;)  @ダービー

勝った「エイシンフラッシュ」号には、祝福を!

 

そして、我が孫「ローズキングダム」 2着~ ひょえ~
それも同タイム、クビ差

 

母馬、「ローズバド」を一口馬主で持っていました
G1、2着になること、3回

 オークス 同タイム クビ差
 秋華賞  0.1秒差  3/4馬身差
 エリ女  同タイム  ハナ差

上がり3Fのタイムはいつも一番早かったです

直線、いつもモニターの大外からぶっ飛んでくる青毛の馬


「2着病」が遺伝性でないことを祈るばかりです



しっかし、この2頭、上がりタイムが、32秒台
3歳G1では「お初」じゃないかなぁ。。。

まぁ、「ローズキングダム」が早熟馬でないことが分かって、ちょと安心 (*^_^*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月23日 (日)

史上初 G1 同着 (オークス)

今日、東京競馬場で開催された、「オークス」(牝3歳限定、2400m)

JRAはG1レースでは「同着」という判定を出さないと言われていた
過去、1996年12月15日に開催された、「スプリンターズ・ステークス」(中山・芝1200m)というレースでは、勝ったフラワーパーク号と2着エイシンワシントン号の着差が7mmとウワサされていた

ところが、今日のオークスで、その「同着」という判断がなされた

 

レース模様は↓をご覧下さいませ




 

 

 

 

Oaks_result_2010_05_23 17番アパバネ号は桜花賞馬、18番サンテミリオン号は桜花賞にあと少しで出られなかった馬

 

 

アパバネ号は血統から言って2400mは長いのではと思っていた
サンテミリオン号はゲートに入る時の身のこなしがすごく良かった

 

これでアパバネ号は牝馬クラシック2冠馬になる \(^_^)/

 

いやぁ、テレビで見ていて、ドキドキしたし、「同着」と関係者向けのホワイトボードに書かれた時は本当にビックリした!!!!!!

 

長生きはするもんだ!

 

そして疑問、馬主に支払われる賞金はどうなるのだろう?

 

2頭にそれぞれ優勝として賞金が支払われるのかしら?

 

それに表彰式、勝った馬を真ん中に関係者一同が記念撮影されるのだけれど、まぁ、これは2回やるとして、その時に馬の肩にかける「肩掛け」(?)は1枚し かないよねぇ
順番に掛けて撮影したのかしら?

 

その「肩掛け」も、「オークス」優勝馬に着せられる「馬服」も、賞品も、み~んなJRAはもう1個ずつ作らないといけない訳ですよねぇ

 

大変、大変

 

おまけに、JRAはダブルで配当しないといけないから大変だなぁ。。。

 

馬単(1着2着を順番通りに予想)と3連単(同3着まで順番通り予想)は2通りが配当されると発表されている

 

 馬単   17-18       \  1,520
       18-17       \  2,020
 3連単  17-18-2    \ 20,460
       18-17-2    \ 24,290  (発表はJRAでご確認下さい)




以下備忘 m(__)m

アパバネ号     父:キングカメハメハ    母:ソルティビッド

サンテミリオン号  父:ゼンノロブロイ     母:モテック

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月20日 (日)

ローズキングダム、GI、朝日杯制覇!

一口馬主だった「ローズバド」の息子、「ローズキングダム」が、GIを制覇した

 

余裕のレースだったけれども、直線で「勝った」と思った瞬間、ゴール板が涙で霞んだ

 

母のローズバドはGI2着3回、それも、同タイム、ハナ差とかそんなのばかり。。。

 

薔薇一族の悲願が達成された

 

嗚呼、こんなに嬉しいのは何十年ぶりだろうか

一口馬主をやっていて、自分の関わった馬がGIに出られるだけでも光栄なのに、母は2着になり、その息子はGIを制覇した。。。

 

 

あ~、うれしいっ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日 (日)

ローズキングダム号 \(^_^)/

キングダムV次走G1へ/東スポ杯2歳S
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1028382&media_id=8

 

>> スッと好位集団に取り付いたように、競走センスはかなりの

>>もの。 この勝利で来年のクラシックが見えてきたが、橋口師は

>>「骨折したリディルがいたらラジオNIKKEI杯と思っていたが、

>>やっぱりG1へ行きたいね」と朝日杯FSへ向かうことを明言した。

>>祖母のロゼカラー、母ローズバドも管理したトレーナーは「この

>>血統でG1を取らせてあげたい」と力強く結んだ。

 

 
ローズバドの一口馬主でした
 
直線、いつも最後方から追い込みの競馬
毎度、毎度、胃が痛くなりましたっけ。。。
 
 
そして涙を飲むこと3回。。。
 

  
勝ったと思った瞬間、外から来たレディパステルにクビ差(同タイム)差された「オークス」
 
後方から追い込めど、あと一歩、テイエムオーシャンに届かなかった「秋華賞」
 
後方から壮絶な叩き合いを演じ、4頭同タイム、ハナ差でトゥザヴィクトリーに届かなかった「エリザベス女王杯」
 
 
 
ローズキングダム号、無事に府中を駆け抜けておくれ~
 
 
 
 
 
 
写真は、左から、
 
2001年3月11日 フィリーズレビュー 優勝
2001年11月11日 エリザベス女王杯  2着
2003年10月19日 府中牝馬特別    2着
 

Quocard_m 01

Dsc_0008_s

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧