2023年11月26日 (日)

ペットロス

去年の今ごろオジイニャンの腫瘍が見つかっていました。


21歳という高齢を思い積極的治療はせずQOL優先で過ごすことにしました。


だんだん食べられなくなり、日を追って弱っていき、クリスマスを迎えられるか、お正月を迎えられるか、ただただ食べられそうな物を探し、高カロリー食を探し、補液をし、時には酸素吸入も。


今から思えばもう何もしないでひたすら撫でていてあげれば良かったのかも。。。


2023/01/12 木曜日、ふと目をそらした時にスッと呼吸が止まり、抱き上げた時はもう首に力は入らずグッタリと。。。


なぜ目を逸らしたのか、テンポイントのことなんて調べている場合では無かったのに、何故。。。

もういつ逝ってもおかしくない時だったのに。


身体がもがれる様な悲しみとはこういうことを言うのかと震える両腕で抱きしめていました。


時間はムゴイです。


死後硬直が始まる前にお尻やお鼻の処置をしなければ、オシッコが出ていれば乾かさないといけません。

(前に亡くなった毛の長い子は下痢で毛が汚れて大変でした。いくらなんでも遺体をシャワーすることも出来ず。)


寒いのに、寒いのに、でも保冷剤で冷やさなければなりません。

 

未熟児で病気で育たないかもと思われた子が、21歳。人間なら就職も決まっていたでしょう。


病気が分かってから2ヶ月で逝ってしまいました。苦しめてごめんなさい。

私のエゴで延命措置をしていたのかと悲しみに胸がふさがります。







 

 

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2023年1月13日 (金)

亡くなりました(その1)

2023/01/12 19:27


享年21歳でした。



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あれは



2001/05/28


窓を開けた瞬間に真下の駐車場から「ワーワーワーワー」と大きな声。


携帯とお財布だけ掴んで何事かと向かったところ、小さな小さな茶トラの子猫がヨロヨロとフラフラと歩いていました。


普通の状態ではない、と一瞬で判断して片手で掴みました。



(自然の法則に反しました。)

(こりゃ大変な子を保護したぞ>自分。ありゃりゃりゃ)



手のひらサイズの小さな小さな子猫。

小さすぎる、耳の位置から言ってこの大きさは小さすぎる。

お腹はペタンコ。子猫にあるまじき体型。


そのままかかりつけの獣医さんへ。



歯の状態から見ると生後2ヶ月、なのに体重は380g。正常なら550~700g のはず。



 

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お医者さんとの間で



助かるか助からないか、苦しむのなら今おなか一杯にして私が抱っこしているから安楽死させて欲しい。



分からない、助かったらどうしますか?



助けるためでも高額な費用を負担できる余裕はありません。

先住ネコがいるので感染症を持っていれば飼えません。

感染症のある小さな小さな子猫の貰い手を探せる人脈はありません。



できるだけ治療します。

助かったらどうしますか?



どうするとは?



助かったらこの子猫はどうするのか、ということです。



私が拾って先生の所に連れてきたのです。

私が飼います。



分かりました。出来る限りの検査をして治療します。



あのー、費用は。。。



きちんと飼うのなら(ほんの少し)で良いです。



ありがとうございます。

助かるようによろしくお願いいたします。



(1週間ほど入院)

 

酷い風邪を引いて目やにがひどく目は見えるようになるか分かりません。


目薬で様子を見て下さい。おそらく一生目薬は必要でしょう。

左目が自然治癒するかもしれません。



そしてウチの猫になりました。



(続く)










 

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2023年1月 2日 (月)

リンパ腫ネコのその後

 今春で22歳になる予定の茶トラ盲目ネコ。


 

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昨年11/25
エコー検査で発見された4cm程の大きさの「腫瘍」


細胞検査の結果を、良性を祈りつつ半ば諦めつつ待ちました。

 

12/27
「胃消化管大細胞型性リンパ腫」


最悪の結果です。


その間にも体調は日を追って、いえ時を追って悪くなっていきました。

朝は歩けたのに夕方には立つのがやっと。。。


確定検査結果が出る前にも何度も覚悟した日がありました。



クリスマスまで待ってくれるだろうか。

お正月まで待ってくれるのだろうか。


私の願いを叶えてくれました。



・トイレに行く事もできずペットシーツの上で横たわったまま。


・ご飯は流動食をシリンジで飲ませています。


・嫌がって顔を振ることもありますが、口に入った物は飲み込んでくれています。


・お水だけは「噴水型水飲み器」でないと飲みません。他の子もそうでしたが何故なのでしょうね。


 5年以上前に病院でいただいた、ピュアクリスタル。もう画像もありません。(笑)

 洗っていると足下で早く早くとワーワー言われましたっけ。。。




今は容態が悪くグッタリとして呼吸が深いのか、爆睡しているのか。分かりません。

もともと呼吸が深い(=^. .^=)ミャーでしたので。。。


目も無いので表情も分かりません。



無理やりシリンジでご飯を飲ませようとすると顔を振ったりして嫌がります。

でも口に入った物は飲み込みます。

虐待をしているのか、苦しめているのか、心が痛みます。

信頼している主治医の先生は口から食べられる限りは食べさせて下さいと仰います。

吐き戻したら諦めて下さい、と。


この先生は自宅で最期を迎えられるように的確な判断をして頂けました。



トンキニーズが亡くなる時も入院しても24時間補液をするだけです、とキッパリ。

ソマリが亡くなる時も元気な内にお返ししたいと思います、と。


この老猫が「敗血症」とか「腹膜炎」等で危険な状態の時にも連れ戻して下さいました。


「よく頑張っているねぇ。この次もまた来てね」と。


一緒に過ごした21年を噛みしめながら看病しています。



 

 

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でも昨日と同じ様な日々がもっともっと続いていくと思っていたのに突然の宣告に打ちのめされています。


目が覚めたらノビをしながら大あくびしたり、私が違う部屋で用事をしていたら近所迷惑な程の大声で泣いていたのに。


窓を開けた瞬間に真下の駐車場で叫び声を上げたちっちゃいちっちゃい子猫(380g)、歯の状態から生後2ヶ月(適正体重1Kg)ぐらい?

猫風邪をこじらせて目を失ってしまいましたが、元気に22歳になる2023年を向かえてくれました。


ありがとう、でもお別れはまだだよ。



 

 

 

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2022年12月17日 (土)

老猫の「胃消化管大細胞型性リンパ腫」

 いろいろな検査の結果「胃消化管大細胞型性リンパ腫」と診断名がつきました。


高齢でもあり体調もどんどん悪くなってきたので、「手術」はもちろん「抗がん剤」も「輸血」もしないことにしました。


対症療法で苦しまないようにと。


どんどん体重が減り、ドライフードは食べられず「ちゅ~る」程度。

必死にネット検索して見つけたコレ


ペットライン キャネット キャネット メルミル 18歳から まぐろ 40g キャットフード ウェットフード パウチ 総合栄養食

 

 

盲目で鼻も効かなくなっている老猫は舐めることが出来ず、シリンジで口に入れています。


病院でカロリー計算をしていただいたところ1日4パック食べてなんとか体重を増やしていこう(減らさないように)と。


子猫の頃から口を開ける躾やシリンジで何かを食べさせていたこともあり、特に嫌がりもせずなんとかノルマはこなしています。



慢性腎臓病もあるのでそちらもこれ以上悪くならないようにと補液しています。

一度補液量を増やしたら呼吸が苦しくなりレントゲンで誤嚥性肺炎、肺水腫?とのことで補液量は減らしました。

「酸素缶」も用意しました。(呼吸困難になったとしても入院は可哀想、少しでも自宅で楽にという人間のエゴです。)


今の薬は

・抗生剤

・ステロイド

・レンジアレン

・下痢止め

・気管支拡張剤

元気な頃は砕いてちゅ~るに混ぜると舐めていたのですが、味覚に敏感になったのかとても嫌がるようになりました。


「栄養食」を与える時に混ぜるようにしています。

 

この「栄養食」ですが、ちゅ~るを半分いれるとスムーズに飲み込んでくれます。\(^_^)/


どさくさに紛れてお水を3ccも入れちゃってます。



それでも何度か覚悟をした日がありました。


12/05 呼吸が浅く早くなり胸が少し動いているか?という程度になってしまっていました。
    病院で貰ったちゅ~るの様な「ビオナチュレ」をあげました。
    とても美味しいらしくいつもなら噛みつくように食べていたので最期に美味しい物をと思って。
    すると呼吸が落ちつきスヤスヤと眠り始めました。自分の口で食べることがどれほど大事か、嬉し泣きしました。


トイレにも行けなくなり、肉球や歯茎の色も薄くなってしまいました。


12/16 現状をキープ出来ればそれが一番、よく頑張っていますよと主治医の先生。
    それでもいつ容態が急変してとなってもおかしくは無いですと。。。

    
12/17 「開口呼吸」が始まったので酸素を弱く少しだけあげてみました。するとまた復活! \(^_^)/
    敗血症からも腹膜炎からも帰ってきただけのこの子の生命力に感動しました。




クリスマスまで頑張ってくれるでしょうか。。。



来年3月で22歳になる猫です。


 



 

 

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2020年5月29日 (金)

悲しいお話

岡田眞澄さんのお話だったと思う。


第二次大戦の後(敗戦直前かな?)大陸から引き揚げる時のお話。


身一つぐらいで汽車に乗っていた時に飼っていた犬が追いかけて追いかけて。。。


とうぜん犬は追いつけず悲しい別れに。。。


犬が感じた絶望感を思うと涙が止まらない。


岡田眞澄さんにすごく懐いていたんだと思う。


その後は、、、きっと岡田眞澄さんのことを思いながら、逝ったんだと思う。


若き岡田眞澄さんの気持ちも思うに余りある。



きっと虹の橋で仲良くしていらっしゃると思う。





この話を思い出す度に違う方のエピソードではないかと思う。


もちろん確認する術はない。




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2020年3月11日 (水)

ネコ

  ネコのことをいろいろ書いていたら途中で消えてしまった。



1/23 17時頃、ネコが亡くなった。享年18歳と3ヶ月26日 。老衰。



尿道結石、尿管破裂、開腹手術2回


糖尿病


腎臓病


最後は入院させていたけれど


「元気な内にお返ししたいと」



覚悟して連れて帰った。


それから5日後


家族が揃わなかった

一番大好きな人、その人にとっても大好きなネコ

看取らせてあげたかった



最後は



ありがとう

ありがとう


ありがとう


家に来てくれてありがとう


みんな幸せだったよ




ありがとう


頑張ってくれたね


ありがとう



先に逝ったオニイチャンやオトウトが待っているから怖くないよ


大丈夫だよ


怖くいよ


ありがとう


ありがとう


良くがっばったね


ありがとう


ありがとう


もうネンネ、ネンネ


怖くないよ


ネンネ、ネンネ


ありがとう


ありがとう


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いっつも一緒にいたね。


相棒が一昨年亡くなってずいぶん探していたね。

最初の頃は目が覚める度に鳴いて探していたね。

冬になってネコ用コタツを出したら中に居ないって探していたね。


もう会えたかな。

もう離れることはないよ。寂しくないでしょ。



待っていてね。

もうすぐ行くからね。



 

 

 

 

 

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2019年2月23日 (土)

「ペット・ジュエリー」

書いていたら地震のウィンドウがきてぶっ飛ばしてしまった。
変にエンターを押した私がわるいけれど。。。


ネコが亡くなって2ヶ月が過ぎた。
身体の半分がもがれた様な気がしている。

(もちろんそんな身体的なことは経験したことがないけれども
「心」が半分もがれてしまっているのは事実)

何を見ても思い出す。


カーテンの向こうからショロショロと出てきたり、

ドアの向こうから呼ばれる気がしたり、

ドアの隙間からスルリと出てきそうな、


実際そういう夢を何度も見ている。


何を見てもネコのことを思い出して悲しい。



喪失感が減るかと思い、クッションをオーダーしたりしてみた。


サイズはほぼ実物大できれいに出来上がってきたけれど、所詮は虚像。

抱きしめて涙。



そんな中でみつけた「ペット・ジュエリー」


遺骨で作る物も多かったけれど、それは重い。

万が一なくしたらその精神的ダメージは計り知れない。


そんな中、画像でペンダント等を作っているサイトを見つけた。


以下宣伝!


「hyacinth」 https://hyacinth.shop/


海外の会社らしくメールの返事はちょっと不思議な日本語。

でも問合せをすると細かく対応して貰えてよかった。


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この画像で下の様なキーホルダーが出来上がった。

左側がカラー、右側がシルバー

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少し赤みが強いけれど、目の色アクアマリンがきれいに再現された。
シルバーは緑っぽい。
rawでいじったけれど上手くいかない。

全身姿が良いとのことだったので探すのに苦労した。

顔のアップばかりだった。


サイズは、横25mm、縦20mm、ぐらいかな。


ペンダントにするには大きいかもしれない。


私はスマホに付けようかなち思っている。


オーダーアイテムであふれそう。。。



それでもあの子の手触りは帰ってこない。


ミンクと言われるきれいな毛並み。

トンキニーズでシャンパン・ミンクの毛並み。



日本初のGP(グランド・プレミアシップ)!

いろいろと名乗っている所を見つけるかもしれないけれど、世界最大のネコ団体

CFA https://www.cfajapan.org/

で調べれば分かること。


 「CFAとは、その正式名称「THE CAT FANCIERS' ASSOCIATION, INC.」の頭文字3文字をとった通 称名です。この団体は1906年に創立され、現在、米国オハイオ州アライアンスに本部を構えています。          

 CFAは、猫の品種改良により遺伝的な欠陥を排除した各種血統猫の健康促進を最大の目的とし、アメリカ全土、カナダ、南米、ヨーロッパ、アジア、ロシア、および日本に、その所属クラブ600以上を数える、世界最大の愛猫協会として活動する非営利団体です。
              一般的に知られている純血猫種の血統登録書の発行、米国をはじめとした世界各国でのCFAキャットショー開催、猫に関する書籍・ビデオの発行以外にも、ウィーンファンデーションを代表とした動物愛護にも力を入れています。」


日本(第8リジョン)のプレミアシップ(避妊去勢)では当該シーズンで15位<( ̄^ ̄)>

トンキニーズのこのカラー、プレミアシップでは世界2位 <( ̄^ ̄)><( ̄^ ̄)>


ミンクは帽子を持っていて少し手触りは似てる。


でも命の通っているあの手触りは素晴らしかった。


あの子の姿はもう見られないけれどあの子を撫でた感じは手が忘れない。


キャットショーでの好成績よりあと10年20年長生きして欲しかった。

(十分長生きだったけれど。。。)


夢でいいから会いたい。




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2019年1月23日 (水)

敗血症ネコ

とりあえず退院して体重も増えて一安心
またまとめます

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ペットロス

もう一ヶ月以上も経つし、でも家の中をチョロチョロしているような。。。

私がドアを開けっ放しにしていると必ずのぞきに来た。

別の部屋で用事をしていると「わーわー」言いながら探しに来た。

お風呂場の前でも「わーわー」

黙ってポストに行くとギンギンに怒ってた。

先日は夢をみた。


カーテンの隙間からチョロッと顔を出し、私は嬉しくてクチャクチャに撫でた。


様子を見に来たのかな。。。。


ネコもペットロスになるみたい。


いつも仲良く引っ付いていた相方が未だに探して喚く。

先日はお風呂の蓋の上まで探しに行ってた。


気が済む様にしている。

もう「虹の橋」だよって。


さっきもビャービャー探しまくった後「ネコこたつ」へ。


寒がりだった子だからいつも引っ付いて入っていたなぁ、と覗いたら。。。

その子のスペースを空けて入っていた。


スペースが空いているのではなくて本当に引っ付いているのかな。。。


オニイチャンのことも心配なのね。

Photo

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2019年1月 6日 (日)

そんなに急いで逝かないで

29日(土)

午後シャンプー


19時ごろ、開口呼吸を始めた。

食事中に


身体が冷たい気がして電気毛布でくるんでペットボトル湯たんぽ

少し落ちついたところで食事をして、後片付けをした。



そしてふと見たらまた開口呼吸。


しんどそうにヨタヨタと物陰に隠れようとする。



ダメだと思って病院に電話。


すぐに連れてきて。



タクシーを呼んで23時までに着いた


渋滞で怖かった。



ペットキャリーの上半分をを外して持って行った。



血液検査はほとんどの数値が平均を下回っていた



体温とか34℃


「敗血症ショック」


例えば


好酸球   正常値 170~1570   10

血糖値   正常値  71~ 150   38



結果を見て気が遠くなった。



問診票なんて平仮名だらけ


手がガクガクしてテンカンの薬を飲んだ



もう書けない



逝かないで、そんなに急いで逝かないで



もう少し私の側に居て





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